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私たちは、地域の伝統的な生活文化や豊かな自然を活かした体験的な学びや環境教育を通じ、
里山文化の継承、自然環境の保全を推進し、持続的に発展する社会の実現を目指します。
自然や文化を守るというのは、自然や文化を知り、そして活用するということ。
私たちは、人・自然・社会の関係性を大切に考え、それらをつなぐ人づくりを推進しています。
流域の豊かな自然が、私たちの生活の中にどう残り、どうつながり、そして、これからどう活かしていくのか。
過去から未来へと文化がその姿を変えていくときに、大切な忘れ物をしていないか。
ゆっくりと考え、感じてみませんか。
森里川海のつながりのなかで暮らしを意識する流域思考。高梁川中流域において五感を使った体験的な学びや遊び・環境教育の場を設けることで、きっと、いろいろな発見をされることでしょう。
このような原体験を通じ、自然と自分のつながりを感じると同時に、知識を活用できる知恵を育むことで、文化の伝承と発展、豊かな自然環境を未来へとつなぎたい。
〈高梁川流域から世界へ!自然と社会の調和を次世代に!〉これが私たちの想いです。
一人ひとりが無理せずみんなで楽しく(1人の100歩より100人の1歩)を大切にした活動をこれからも継続していきます。